SBI証券にて三井住友カードのクレカ積立が6/30に解禁!SBIユーザーのfu-koは勿論やります!
みなさんこんばんは、fu-koです。
今日は子どもが早く寝てくれたので今から自分の時間を過ごします😄
はじめに
みなさんは投資をするための証券口座ってどこにしていますか?
fu-koが初めて株をやり始めたときに作った証券口座はSBI証券です。
そのときは何も知識がなくただ父親にどこの証券口座がいいかと聞いて教えてもらった口座がSBI証券でした
その時からメイン口座はSBI証券、今では20銘柄を超える個別株および積立NISAで3種類の投資信託運用しており資産運用の中核を担ってくれています。
そんなSBI証券ですが1つだけ不満点がありました。
それはクレカ積立ができなかったことです。
併用している楽天証券では楽天カードでクレカ積立ができてさらにポイントでも投資信託が購入できる、まさに楽天経済圏の恩恵をフルに活かせる環境が整っていました。
かたやSBI証券ではそもそもクレカ積立の制度がなくポイントも連携しているTポイントが活用できるだけ、おまけにTポイントは200円で1ポイントしかつかないので楽天ポイントの2分の1の価値しかなく正直ビミョーでした。
おまけにTポイントカードはあまり使わない・・・😥
そのため現在家族の証券口座はすべて楽天証券を使用しています。
楽天証券の場合はクレカ積立が可能なので毎月淡々と積立ができるので非常に助かります。
SBI証券でも6/30からはクレカ積立が可能となるので毎月入金といった煩わしい作業もなくなるので非常にうれしい😆
なので今回はSBI証券で始まるクレカ積立について説明をしたいと思います。
SBI証券とは?
SBI証券はSBIホールディングス株式会社の100%出資子会社です。
SBIホールディングスは証券のほかに銀行や保険、住宅ローンなどお金に関わる業務にほぼ携わっておりネット金融業界の大手企業です。
またSBI証券は開設数約600万口座以上を誇るネット証券口座であり開設数は野村證券を抑えて業界最大手に君臨しています。
SBI証券のメリット
SBI証券のメリットは以下の3点に挙げられます。
・手数料が他証券会社と比較し安価
・IPO取扱銘柄数がトップクラス
・取扱商品が豊富
手数料が他証券会社と比較し安価
こちらが主要ネット証券会社の手数料一覧(税込み)となります。
約定代金 | SBI証券
スタンダードプラン |
楽天証券
超割コース |
auカブコム証券 | マネックス証券 成行注文 |
5万円まで | 55円 | 55円 | 99円 | 110円 |
10万円まで | 99円 | 99円 | 99円 | 110円 |
20万円まで | 115円 | 115円 | 198円 | 198円 |
50万円まで | 275円 | 275円 | 275円 | 495円 |
100万円まで | 535円 | 535円 | 1089円 | 1100円 |
SBI証券と楽天証券がかなり手数料が抑えられているのがわかります。
IPO取扱銘柄数がトップクラス
IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」といい
未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。
メルカリなどが上場するときに話題になりましたね
未上場企業は株式上場に際し、新たに株式が公募されたり、上場前に株主が保有している株式が売り出されます。
これら株式を証券会社を通じて投資家へ配分することをIPOといいます。
この際にIPO株を買うにはを購入する権利を抽選で手に入れる必要があります。
SBI証券はIPOの取扱銘柄数も国内トップクラスを誇っています。
こちらが主要ネット証券会社のIPO取扱数(2021年3月通期)となります。
会社名 | 引受社数 |
SBI証券 | 80社 |
楽天証券 | 43社 |
マネックス証券 | 40社 |
純粋にSBI証券の引受社数が群を抜いて多くなっています。
取扱銘柄数が多いということは純粋に当選の確立も上がります。
また抽選に外れてもIPOチャレンジポイントという制度がSBI証券にはあり次回の抽選で当選確率を上げることも可能なっております。
まあfu-koは当選したことはないのですが😅
取扱商品が豊富
SBI証券はネット証券口座では群をぬいて取扱商品が豊富です。
海外株式はネット証券最多の9カ国(アメリカ・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・マレーシア・タイ・シンガポール)の
売買が可能となっております。
※楽天証券は6カ国(米国、中国、マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア)となっています。
また投資信託の商品数も2639件とこちらも国内トップクラスを誇っています。
※楽天証券は2688件と商品数ではこちらに軍配が挙がっています。
SBI証券のクレカ積立概要
6/30からスタートするSBI証券のクレカ積立、公式が発表している概要は下記の通りとなっています。
対象者 | SBI証券総合口座を持っている個人 |
対象商品 | SBI証券が取り扱っている投資信託すべて |
使用可能なクレジットカード | 三井住友カードが発行するクレジットカード(提携カード含む) |
預かり区分 | 一般、特定、NISA、積立NISA(ジュニアNISAは対象外) |
積立設定金額 | 毎月100円~50000円 |
積立設定締切日および発注タイミング | 毎月10日に締切、翌月1日に発注 |
クレジットカード決済によるポイント付与 | 積立投信金額の0.5%のVポイント
スタートダッシュプログラム期間中は1.5%のVポイント |
Vポイント付与日 | 積立設定締切の当月末頃 |
ポイント付与率は楽天カードより劣る0.5%ですがいままではただただ入金して投信を積み立てていたので0.5%でもありがたい😄
毎月積立NISAで33333円づつ積み立てていた場合は0.5%で166ポイント、年間約2000ポイントほど溜まる計算となります。
さらに12月10日までの半年間はスタートダッシュプログラムで1.5%のVポイントがもらえるのでこちらも余すことなく活用したいと思います。(この場合は半年間毎月33333円積み立てた場合は約500ポイント、半年で3000ポイントのVポイントが溜まります。)
クレジットカードは三井住友カード系列のものしか使用できません。
fu-koは住宅ローンの契約の際に通帳と一緒に作らされたのですがやっと活用する機会ができました😉
おかげで年会費も無料になります。
またVポイントもポイント投資ができる「Vポイントサービス」も順次開始するとのことなので無駄なくポイントの活用も可能となっております。
まとめ
以上がSBI証券のクレカ積立サービスの概要となります。
いままでは楽天証券でしかできなかったクレカ積立がSBI証券でも可能となったのはSBIユーザーにとってかなり助かるのではないでしょうか。
6/30から開始するサービスとなっているのでSBI証券を利用しており三井住友カードを所持している方はぜひ活用されることをおすすめいたします。
また三井住友カードをまだ所持していない方はこれ目当てに作成するのもいいかもしれないですね
なんにせよSBIユーザーであったfu-koは明日には忘れずにクレカ積立の設定を行おうと思います😍
SBI口座開設はこちらから!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません