2021年度宅建士資格にチャレンジします。
みなさんこんにちは、fu-koです。
最近セミが鳴き始めていよいよ夏本番になってきましたね
fu-ko家では子どもがまだ小さいこともありエアコンをガンガンに効かせているので今月の電気代が心配です 😅
ところで皆さんは何か資格をお持ちでしょうか?
日本には国家資格、公的資格問わず様々な資格が存在しています。
中にはその資格がないとその業務が行えない独占業務資格などもあり資格はその人のスキルや技能を測る一種のステータスともいえますね。
fu-koも資格はいくつか持ってはいますがあまり大した資格は持っていません。
現在所持している資格は
・普通自動車免許(準中型)
・1級小型船舶免許
・2級小型船舶免許
・特殊小型船舶免許
・危険物取扱者乙4種
・第3級陸上特殊無線技士
・第1種衛生管理者
・ファイナンシャルプランナー3級
陸上特殊無線3級は高校時に授業か何かで取得
危険物乙4、衛生管理者は職場で必要な資格のため取得
ファイナンシャルプランナー3級はお金の勉強がてら取得、仕事では無関係
船舶関係は一時期資格マニアになるぞ!と意気込んでいた謎な時期がありその時にノリで取得しました。
もちろんペーパードライバーです。
はっきり言って上記の資格たち、履歴書に書けそうな資格はあまりありません
そんな中会社の業績もコロナで赤字となり下がり続けるボーナスなど会社にも不穏な空気が流れる中、会社が人員整理を始めだしたら無能で大したスキルもないfu-koは真っ先にリストラ候補に名前が挙がってしまいます。そういった不安やリストラされても仕事にありつけるようにと1年前から宅建の勉強を開始しました。
宅建士資格を受ける動機
今回宅建を受験する動機ですがfu-ko自身は不動産業界に携わった経験もなく今の業種も全く関係のない業種です。
ですが宅建の資格は独占業務資格であるため宅建士の需要がなくなることはなく業務未経験でも転職や再就職に有利に働く資格だといえます。
またfu-koの実家は不動産に携わる仕事をしており、将来的には実家の仕事を手伝うことも可能となります。
今の仕事を辞めるつもりも転職するつもりも全くありませんが転ばぬ先の杖持っておいて損はないだろうと考えています。
宅建士ってどんな資格?
宅建士とは不動産取引の専門知識があることを証明する国家資格です。
通常国家資格などは受験資格などがあり○年以上の経験を要するなどの条件が必須な資格もあるのですが宅建は学歴や年齢、経験年数など不問で誰でも受験することが可能です。
合格率は毎年15~17%前後となっており、難関資格となっています。
不動産業界では必須に近い資格ですが宅建士は下記の業務を行うことができます。
・契約締結前に重要事項の説明を行う
・重要事項説明書の記名・押印
・契約書の記名・押印
上記の業務は宅建士の資格がないと行うことができず仮に無資格者が行うと法令違反となり罰せられます。
そのため宅建士の資格はニーズが高く今後も必要とされる資格であるといえます。
宅建士資格の受験遍歴
実はfu-ko去年に宅建の試験を去年受験して落ちています。
その時は300時間ほど勉強しましたが勉強方法が悪かったのか細かい内容まで覚えておらず本試験では30点しか取れずに撃沈しました。
その時の合格点が38点なので惨敗ですね😥
今回は2度同じ轍と踏まないように頑張りたいと思います。
宅建士資格の勉強方法
fu-koは現在独学で勉強を行っています。
世の中には素晴らしい通信教育が多数存在しておりお金さえ出せば良質な授業がいくらでも受けれます。
ただ通信教育は大体10万円前後の予算が必要であり現在のfu-koでは手が出ません。
そこで参考書と問題集、過去問を購入し現在こちらを用いて勉強を行っています。
使用している参考書は滝澤ななみ先生著
「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」
「みんなが欲しかった!宅建士の問題集 本試験論点別」
「みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集」
の3冊を活用しています。
|
|
|
こちらなら3冊まとめても1万円もいかないので懐事情が寂しいfu-koにはぴったりですね
こちらの参考書を用いて毎朝早朝に30分~1時間 電車内で軽く20分、可能な日は寝る前に1時間ほど勉強を行っています。
勉強方法は参考書を読む→問題集を解く→不正解箇所やわからなかった場所を参考書で再度確認する→問題集を解くをひたすら反復しています。
民法や法令上の制限の問題などは馴染みがなく初めは問題文の意味も全然わかりませんでしたが問題集を何度も反復することで問題文の意味がやっと分かってきた気がします。
問題集もあと何週かしたら過去問をどんどん解いていき不明な場所が出たらその都度参考書で分からない部分をつぶしていきたいと思います。
よくネットなどで「1か月で受かる勉強法はこれだ!」「たった50時間で受かる宅建勉強法」など心地のよいキーワードがたくさん泳いでいますがfu-koは要領が悪いのでこういった裏技を使わずに地道にコツコツと問題集を解いて覚えていきたいと思います。
合格したらどうするの?
まだ受かってもないし合格できるかもわからないので合格したことをいうのも鬼が笑うのですがfu-koの場合は宅建の資格に受かったからといって今の仕事に活かせることも昇給につながることもありません
ただ実家が不動産に携わる仕事をしていることもあり宅建の資格と知識があればお手伝いくらいはできるかもしれないなあと漠然と考えています。
今まで人生の中で勉強をするという習慣が全く身に付いておらずこの習慣が31歳になって初めて身に付きそうではあるのでこの試験勉強を機に学習を行うという習慣が身に付けばいいなと思っています。
まとめ
今回で2度目の試験となります。
現在7月で10月17日の試験まで残り約3か月となりますがこの3か月を無駄にすることなく勉強を継続し知識を深めていきたいと思います。
仕事や子育て、家事をしながらの勉強となるので思い通りに勉強はできる保証はありませんがやれるだけやってみるつもりです。
学力はかなり低めのfu-koですが夢の独占業務資格取得に向けて残り3か月頑張るぞ!!🙋
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません